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ワキのレーザー脱毛

ワキ レーザー脱毛

ワキ

身体中のムダ毛の中で、1番気になる個所、
それは「ワキ」ではないでしょうか。

春夏の薄着の季節はもちろん、冬場の見えないところの身だしなみとして
ワキのムダ毛の処理をする方は、たくさんいると思います。

自己処理の方法として多いのは、カミソリや毛抜きを使った方法。

でも、ワキはとてもデリケートな部分なので、肌トラブルが起こりがち。
アトピーや敏感肌などのデリケート肌の方は特に気を付けなければなりませんが、
お肌が強いと思っている方でも、
カミソリや毛抜きを使うことで、炎症やカミソリ負けという
肌トラブルを起こしかねないのです。

では、どうすれば肌トラブルを回避できるのか。

それはやはり、専用の機器やサロンでの脱毛ではないでしょうか。

ワキ 脱毛でよく使われているのがレーザー脱毛という方法です。
カミソリや毛抜きとは違い、光を使って脱毛するため、
直接お肌に傷をつけることはありません。

レーザー光が照射される時間もほんの一瞬です。
1000分の数秒~数十秒と言われています。

照射時間や光の出力によって、その脱毛が永久脱毛になるかどうかが
大きく変わってきますが、永久脱毛したいからと言って
長い時間、強い出力を照射することは、
実は非常に危険なのです。

そもそもレーザー脱毛は、1度では完了しないものです。
毛の周期に合わせて回数を重ねる必要があります。

その際の出力や照射時間によっては
火傷のような跡が残ることがあるので、
慎重に自分に合った適度な照射レベルで行う必要があります。

万が一、火傷の症状が出た場合は、
速やかに適切な治療、もしくは医療機関で見てもらうことをオススメします。

早期に適切な治療をしなければ、
永久に跡になることもあるので十分に気を付けてください。

火傷の症状が出なくても、
レーザー脱毛後は、
脱毛箇所をしっかりと冷却する必要があります。

直接お肌を傷つけないとは言っても、
光の力で毛根を刺激し脱毛するため、照射した光は一定の熱を持っています。

通常は炎症を起こしたとしても2~3日で治まりますが
長く続くようであれば、医師の診断を仰ぐべきでしょう。

見えない場所の身だしなみも気になる現代。
見えない部分だからこそお肌がデリケートだということを忘れず、
自分に合った方法で脱毛していきましょう。

ワキ レーザー脱毛