今回は、国産業務用脱毛機の「ハイパースキンカレン」とシルキーライトの比較です。
国産という点とジェルを使うタイプという点が前記事のクリアSPと同様です。
シルキーライトはジェルを使わないので大きく違う点ですね。
ハイパースキンカレンでは温かいジェルでも使えるそうです。
照射面積についてはノーマルが1.3㎝×3㎝の3.9㎠で
デカヘッドというハンドピースの機種ですと3㎝×3.9㎝の11.7㎠です。
クリアSPと比べると大きいですね。
国産業務用脱毛機シルキーライトの照射面積は
2.5㎝×5㎝で12.5㎠ですのでハイパースキンカレンのデカヘッドより大きいですね。
製造メーカーの株式会社カンナも照射面積が大きい事による
施術時間の短縮とランニングコストの削減をオススメしています。
ハイパースキンカレンに施術モードが2つあります。
フェイシャルモードと減毛モードです。
フェイシャルモードは、光で真皮層のコラーゲンを活性化させ
しみやくすみなどに効果を発揮するとのことです。
国産業務用脱毛機シルキーライトの光フェイシャルにあたる機能ですね。
減毛モードは脱毛のことですね。
ハイパースキンカレンの利用する光エネルギーは約38度ということですので
タンパク質が変性する43度には達していませんので
毛の発育を遅らせることに焦点をおいた施術となるようです。